デスクライト

高演色性LED デスクライト

集中できるデスクライト!

 

毎日、机に向かって勉強する子どもたちにLED特色の目に優しい光でサポートします。

 

目の負担は、優しい光の積み重ねが大きな差となります。

 

LEDライトは、熱が上がり過ぎない安全設計になっていますのでご安心してお使いいただけます。

 

⇒ LEDデスクライト

 


オフィスでの作業にも最適!

 

光源点滅の少ないLEDライトでなら、オフィスでパソコンを使った長時間のデスクワーク作業でも目に疲れにくいです。

 

仕事の効率もグ〜ンとアップし向上します。

 

⇒ LEDデスクライト

 

LEDワールド

 

■高演色性LED デスクライトの開発物語

 

3年前より環境問題に少しでも貢献できる事業は?と考え、LED事業を選択したのがきっかけです。
ものづくり精神の根底にある「実用性・コスト・地球環境に優しい」という3つ
そのバランスを考えて、どのような製品にするか決定するようにしています。LED事業はまさにそれです。

 

LEDといっても体育館や工場、ホテルなどの照明で使われる業務用から、一般家庭で使われる民生用の製品があります。私どもは業務用と民生用に別けて開発、商品化をスタートさせました。業務用ではハイパワーLED製品で、先ほど申し上げた体育館、工場、ホテル等の天井照明の開発を行い、2011年夏から市場にでております。

 

もう一つは、一般家庭で使われる民生用といわれるもので、このLEDデスクランプがそうです。民生用商品の開発は大企業がこぞって開発しているダウンライト類(天井に埋め込むタイプの小型照明)ではなく、いろんなところで使える実用的な照明という思いからこのLEDデスクランプをつくり始めました。長い時間照明の下で仕事をされる方、勉強をされる方、読書をされる方に目が疲れず、快適に作業できるライト、そして省電力化としても貢献できるものとして開発しました。
そうしているとLED照明は健康にも良いとの評価がされるようになり、また同じ明るさでも消費電力が非常に少ないので節電という点からもこの商品が注目されるようになったのです。 私たちがかかげている「実用性・コスト・地球環境に優しい」という3つを備えた製品として完成して、少しでも社会に貢献できて嬉しく思っています。

 

■4種類の光モードを採用した理由

 

長時間の勉強や読書で疲れを感じる原因は、うす暗いところでの勉強や明るすぎる照明が大きな要素です。適切でない光の下で本を読んでいると目は疲れますし、脳の活性化にも良くないということがわかってきています。そのため、使う方の目的に合った光を出せるよう読書、スタディ、リラックス、スリープモードという4種類の光モードを設けたのです。

 

■4種類のLED光モードの光や色の工夫

 

この色の調節は手作業で膨大な時間をかけて数多く光量の測定をし、試行錯誤を繰り返した末に完成したのが、この4種類の光です。
読書モードは黄白色で、目に優しく、集中力が持続出来て、暗記、語学学習等に好適な光モードで、太陽光に近い色に設定してあります。

 

スタディモードは昼白色で、脳の活性化、問題の分析力、処理能力に適しているモードで蛍光灯に近い色に設定しています。リラックスモードは暖光色で、疲れを癒すようコーヒーでも飲みながら休息を与える落ち着いた色に設定。スリープモードは、就寝時の癒し灯です、理屈ぬきで一日の疲れを癒してくれる灯りモードという設定です。この3つの色、黄白色、昼白色、暖光色の色をつくるために、膨大な検証や実験を行いました。LEDの白色チップと暖光色のチップの配列やレンズによる拡散等で微妙に色合いが変わってしまい微妙な調節を少しずつ行ってたどり着いたのがこの4種類のモードと光量です。この4種類の光は、デジタルのLEDチップという半導体と人の手作業でできた超アナログの産物と言えると思います。


⇒ LEDデスクライト

■高演色性LEDの特徴

 

演色性は太陽光を100として、太陽光に近い演色指数が100になることです。実は演色指数90の実現させる部分はこの商品の特徴で重要な部分で、技術的なノウハウが多く詰まっているので企業秘密なのですが、開発の過程を少し話します。私共は、実際にこのLEDデスクライトを使うユーザーがいろいろな環境で使用されることを想定しながら、高い演色性を目指して商品開発をしてきました。たとえば臨床検査や美術館等は特に演色性が高く、作品を傷める紫外線や赤外線は含まないものが要求されます。LEDの特性で照明は青く見えがちなのですが、このLEDデスクランプは色の再現性を高くして本来の色に近い色で見ることができるので、各方面からも注目されています。

 

■丹精込めて作られました

 

この製品はユーザー様の意見で完成したLEDデスクランプといことでしょうか。LEDチップという半導体の先端技術を使いながら、チップの色、配列、明るさ等の調整は人を介したアナログの調整でして、色温度の測定を重ね試行錯誤しながら完成した商品です。多くの人の意見を聞いてサンプルをつくり、一番良い物と設計の理想値のマッチする物を図面化して、長い時間をかけてやっと出来上がったので、丹精こめて生み育て上げたわが子のようなイメージです(笑)。機能やデザインについても、いろいろな意見がでましたが、最終的にはテストユーザーさんたちの意見で決まっているので、使う側の要望を多く取り入れた品になっていると思います。商品開発側とユーザーの意見が」ちょうど交差する点を探してできた、使う方々と我々作り手、みんなで作り上げた商品という印象です。

 

LEDワールド

⇒ LEDデスクライト